「クラスTシャツ」のメリット

「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」を作る時に知っておきたいプリント方法の種類


はじめて「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」の製作をオーダーする場合に
迷うポイントの一つが印刷方法です。
業者によってさまざまな印刷方法があります。
多種多様なニーズに応えるためなのでしょう。
ですが、あまりにも種類が多いと初心者・一般人には逆にわかりにくいです。
今回は、「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」で利用される代表的なプリント方法に関して解説します。
 
1番目「インクジェット印刷」です。
年賀状にもインクジェット用の用紙がありますが、あのインクジェットです。
インクジェットの場合はTシャツに直接プリントできます。
製版を作成する必要がないのが特徴。
1枚からでも低価格で「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」を製作できます。
これは白い色のTシャツの場合です。
 
もしも、黒系など濃い色のTシャツに印刷する場合は、作業工程が追加になります。
少しコストの負担は増えるでしょう。
白系のTシャツで安く仕上げたいならばオススメの印刷方法です。
写真やグラデーションなど、多彩なフルカラー印刷ができます。
 
では、インクジェットにデメリットはないのでしょうか?
1枚からでも料金は安いですが、何枚注文しても印刷単価が変わりません。
これは他の印刷方法と大きく違います。
大量発注をしてもメリットがないところはデメリットになります。
 
また、ゴールド(金)・シルバー(銀)・蛍光色の印刷ができません。
PANTONEやDIC等の色指定もできない面もあります。
 
2番目は、「シルクスクリーン印刷」です。
シルクスクリーン印刷も「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」でよく利用される印刷方法です。
版の上にインクを乗せるようにして圧着させる形になります。
版はそれぞれの色ごとに製版しなければなりません。
これは印刷する色が1色増えるごとには版を製作する費用がかかることを意味します。
 
例えば単色で印刷するとしましょう。
30枚以上の「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」をオーダーする場合は
シルクスクリーン印刷のほうが安くなります。
ですが30枚未満ならばインクジェットプリントのほうが高くなってしまうケースもあるのです。
 
インクジェットではできなかった蛍光プリントもできます。
ラメプリントなどの特殊加工も加工できますからデザインの幅も広がります。
PANTONEやDIC等の色指定もできます。
デメリットとしては1枚だけの注文ができないことです。
版下の製作費用は50,000円から10,000円ほど必要になります。
 
3番目は、「昇華印刷」です。
こちらのプリント方法は、デザインを転写紙にまずプリントをします。
その印刷面をTシャツに圧着させます。
Tシャツの素材そのものに浸透します。
洗濯しても、こすっても印刷が劣化することがないのが特徴です。
1枚からでも作成できますし、グラデーションや写真などのフルカラー印刷もできます。
 
黒系など濃い色のTシャツには印刷ができないデメリットがあります。
また金・銀・蛍光色の印刷はできませんし、DICやPANTONEの色指定もできません。
 
いかがでしたでしょうか?
「オリジナルTシャツ」や「クラスTシャツ」をオーダーする場合は
今回の3つの印刷方法をまずは覚えておきましょう。